◆住宅着工棟数の減少
近年、住宅の着工棟数をみていると、どんどんその数が減っています。やはり先行きの不安からマイホームの夢をかなえられずにいる人がたくさんいることでしょう。
住宅への要望を聞いてみると、”坪数は40坪くらい。リビングは10畳くらいで寝室もそのくらい。子供部屋は6畳で、それぞれの部屋に収納を……”と、まずは建物や部屋の面積を先行して考える傾向にあります。
坪数と予算が決まっていると、その要望をかなえるためにはどうしても粗悪な建材を使用し、構造体にまで満足に手を掛けられなくなってしまいます。
そこに私たちは疑問を投げかけます。
”その坪数、本当に必要ですか?”
住宅はとても高価なものであり、それを建築するということは多くの場合、大きな負債を抱えることになります。
”よい家”というのは、「広い家・豪華な家」であるという風潮がありますが、私たちは決してそうは考えません。
小さな家でも、足回りである基礎、骨格である構造体、衣服である断熱材、これらのものをしっかりと造り、長く快適に過ごせる家こそ、”よい家”と考えます。
また、同じ仕様の家であっても、小さな家ほど冷暖房や照明などに使用されるエネルギーは少なくてすみます。このことから、コンパクトハウスもエコロジーハウスのひとつの形であるといえるでしょう。
せっかく家を建てても、そのローンや維持費に頭を悩ませる生活では意味はありません。
「これぐらいの支払いであれば十分に維持できる」程度の借り入れで、かつ冷暖房費もアパートやマンションとそう変わらない金額であれば、家を新築することは、意義のあることになるでしょう。
私たちの提案するのは
小さな高級住宅です!!
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